建学の精神
建学の精神
<建学の精神>
創立者マザーテレジア・ゲルハルディンガーが、イエス・キリストの福音に基づいてめざした教育の精神に沿って、神に創造され、愛されている児童・生徒・学生一人ひとりのもつ可能性が完全に開花され、平和な地球社会の発展に貢献できる人間の育成をはかる。
<教育理念>
『徳と知』をモットーとする全人教育
カトリック精神に基づき、「人が変われば、世界も変わる。」という信念をもって、 知性と品格をそなえた児童・生徒・学生の育成を目指す。
誰もが神に愛され、互いに愛し合うかけがえのない尊い存在であることをわきまえ、 知性を磨き、自分で考え、判断し、選びとる力をそなえた自律した人間となる。 そして、多様な人間同士の、また、人と自然界との共生の大切さを知り、そのために行動できる人となる。